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2009年5月26日 (火)

ダブル定額スーパーライトの存在意義

2009年8月よりauの新しいパケット定額プラン『ダブル定額スーパーライト』が登場します。
で、自分なりに計算してみました。

ダブル定額各種無し
 パケット通信料 0.21円/パケット
ダブル定額スーパーライト
 定額料 390円
 パケット通信料 0.105円/パケット
ダブル定額ライト
 定額料 1050円
 パケット通信料 0.084円/パケット
ダブル定額
 定額料 2100円
 パケット通信料 0.0525円/パケット

各定額料はパケット無料通信料に割り当てられるとの事なので、単純に定額料分のパケット数を計算すると、
 ダブル定額スーパーライト 390÷0.105≒3714パケット ※割り切れないので端数切捨て
 ダブル定額ライト     1050÷0.084=12500パケット
 ダブル定額        2100÷0.0525=40000パケット
となります。

次に各定額プランの定額料金から何パケットまでなら得かを計算します。
ダブル定額スーパーライトの定額料は390円なので、これを定額プラン無しの場合の1パケットあたりの料金で割ると、390÷0.21≒1857パケット。
つまり1857パケット未満の人はわざわざ定額プランに入る必要はありません。
同様にダブル定額ライトの定額料は1050円なのでこれをスーパーライトの1パケットあたりの料金で割ると、1050÷0.105=10000と9999パケットまでならスーパーライトの方が総支払額は少なくて済みます。
つまり3714~9999パケットまでならスーパーライトも有り、と言うことになります。
今度は同じ事をライトプランで計算します。
2100÷0.084=25000。
と言うことで先ほどの計算と合わせると10000~24999パケットの人はライトが総支払額が安く済みます。

ここまでの結果から言うと、

・毎月EzWebやE-Mailで使うパケット数が1857パケット(およそ232KB)に満たない人は定額プラン不要
・毎月1858~10000パケット使う人にはスーパーライト
・毎月コンスタントに10000~24999パケット使う人はライト
・絶対に25000パケット未満に収まらないと言う人はダブル定額

となります。

但し、音声通話発信やCメール発信を使わないよ(主に着信のみ)、と言う人は携帯の無料通話分、と言うものがありますので、それをパケット代に使うと言う考え方もあります。
例えばプランSSの場合、無料通話料は1050円分です。
これを定額プラン未加入の1パケット代0.21円で割ると5000パケット分に相当します。

つまり発信を基本的にはしないけど、EzWebやE-Mailの送受信はちょっとする、と言う人で月5000+スーパーライトの定額料金分のパケット数1857=6857パケット以内に収まる場合は定額プランは不要となります。

更に言えばプランSSからプランSにした場合なら実際の支払い金額UPは577円。
これで2100円無料通話が可能なので、全てパケット代にすると10000パケット。
ダブル定額ライトとの差額は1050-577=473円。
473÷0.21=2252パケット。と言うことで12252パケットまでなら、プランSにして定額プラン未加入がお得、と言うことになります。
因みにプランMの場合は1575円Upで無料通話が4252円分。ですが、その無料通話分とダブル定額の差額分を全てパケット代に変えてもダブル定額ライトの方がお得なので、これ以降は無し。

それでは、プランSの場合の下限は?。
スーパーライトはそれに加入だけだと3714パケット分です。
プランSの場合の料金2467円とスーパーライト加入のプランSSの差額は2467-2280=187円。
187円をスーパーライトのパケット単価で割ると187÷0.105=1780パケット。
合計3714+1780=5494パケット分までならプランSに加入するより安く上がります。
ん?、プランSSの場合6857パケットまでならスーパーライトに加入する必要が無かったはず。
と言うことは・・・。

1.毎月7747パケット未満の場合はプランSSで十分                1890~2466円
2.毎月7747~12252パケット使う人はプランS                  2467~2939円
3.毎月コンスタントに12253~24999パケット使う人はプランSSにダブル定額ライト 2940~3989円
4.毎月絶対に25000パケット未満に収まらないと言う人はプランSSにダブル定額   3990~6300円

となります。
えースーパーライトがありませんね・・・。
これを見る限りではスーパーライトの存在意義はあまりありません。
ちょっとE-Mail(添付無し)をしたりちょっと電話かけたりするだけならプランSSで十分でしょうし(私なんか基本的に家族間の通話かCメールが主でちょっとE-Mailするくらいなので無料通話分も余る)、そこそこ使う人にはスーパーライトを使う場合の上限パケット数なんてすぐに突破するでしょうから。むしろプランSの方が使い出がありそう。
もちろん、音声通話が主、と言う人なら意味はありますが・・・・。
毎月390円払っておけば間違って使いすぎた場合でもMax6300円で済む、と言うおまじないのような感じがします。

ただ、auの場合、月末(25日くらい)にネットなどで契約変更すればその月初まで遡って適用してくれる、と言うのを知っていればそれから定額プラン加入すればOKなんですよねぇ。あんまり月末ギリギリだとその月の適用がされない場合もありますが。
また加入申請して丸1日くらい経たないと契約完了にならないので、加入申請→即解約、が出来ないのでやはり遅くとも25日くらいまでにはチェックが必要です。

嫁さんの場合は、2or3なんですね(殆ど3)。
ただ1→2については基本契約プランの変更なので基本的にはやらない、と言うことでやはりダブル定額ライトに加入と言う事になりそうです。音声通話もそこそこしてるみたいだし。
パケット定額の定額料金も翌月に繰り越せれば良いんですけどねぇ。

※計算がおかしかったらコメント等でご指摘下さい(^^;

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コメント

> えースーパーライトがありませんね・・・。
> これを見る限りではスーパーライトの存在意義はあまりありません。

パケット使用量が月によって変動するパターンも考えると有用性が見えてきます。

私の場合は確実に上限まで使い切る月もあれば全く使わない月もあるので、スーパーライトは有用ですね。

投稿: n | 2009年6月28日 (日) 10時36分

>nさん

コメントありがとうございます。
全く意味が無いとは私も思いませんが、私や嫁さんのような使い方だとメリットが少ないと言うことです。
あとは、毎月月末にコースを変更する(ネット上や実店舗にて)事により、更に安く出来る可能性がある、と言う事ですね。
毎月変動が大きい場合でも月末にネット上でチェックして必要に応じてパケット定額の各サービスに加入したりすれば(当然ですが加入後更に解約をしないと行けないので面倒ではありますが)最適なサービスが得られます。

投稿: TETU | 2009年6月29日 (月) 09時26分

こんにちは。こんな複雑な計算ができるなんてすごいです。毎月400パケットぐらいしか使わず無駄なお金を払っていたなと悲しくなりました。分かりやすく教えてくださりありがとうございました。

投稿: | 2009年7月19日 (日) 11時25分

お名前がございませんのでどなたかは分かりませんが、コメントありがとうございます。

少しでもお役に立ててなによりです。

今回の390円の2つは、少なくとも私の使い方ではあまり役に立ちません。「指定通話定額」も他社もOKなら(無理でしょうけど)役に立ちますが、auのみだと知り合いにあまりauの人いないからなぁ(^-^;

投稿: TETU | 2009年7月21日 (火) 13時16分

>ただ、auの場合、月末(25日くらい)にネットなどで契約変更すればその月初まで遡って適用してくれる

本当ですか???
全部翌月適用でこれは無いと思いますが・・

投稿: key | 2009年12月10日 (木) 10時16分

keyさん

こんにちは、TETUです。

コメントありがとうございます。

>全部翌月適用でこれは無いと思いますが・・

料金プランについては、翌月適用なので無理ですね。
ただ、パケット割引サービスについては、当月から適用、の選択肢があるので、
例えば、パケット定額プランに加入せずに、その月のパケット数が20000パケ
ットを超えちゃった、とか言う場合は、25日くらいなら当月から適用と言う
ことでダブル定額ライトに加入すれば、月初に遡って適用されます。

当然そのままだと翌月もダブル定額ライトが適用されてしまうので、加入申請
が受け付けられてすぐに解除しないと行けません。

なので、それが面倒だと感じない場合は、
・月末(25日前くらい)にパケット数をチェック
・パケット数によって、定額プランに加入(不要なら加入しない)
・加入申請が受け付けられたら即解約
・翌月以降も同じようにする
とやれば、総額を抑える事が出来ます。

極端な話、定額プラン未加入で、バンバンネット使って、気がついたら10万パ
ケットいっちゃった、って場合でも間に合えばダブル定額スーパーライトでも
ライトでもダブル定額でもいいので加入すれば、上限の4410円で済む、と言う
事になります(加入しないと1パケット0.21円なので10万パケットだと21000円
分かかる)。

ご理解頂けたでしょうか?。

投稿: TETU@管理人 | 2009年12月10日 (木) 10時39分

keyさん

こんにちは、TETUです。

Blogの記事の方に、パケット割引サービスの部分を書いてみました。
ご参照下さい。

投稿: TETU@管理人 | 2009年12月10日 (木) 10時57分

毎月84000パケット超すようなユーザーにとっては、サービスの加入料金が390円のダブル定額スーパーライトが一番安いのでは?
加入料金が2100円のダブル定額でも、84000パケットを越せば結局は4200円ですからね

投稿: ふむ | 2010年5月30日 (日) 19時25分

ふむさん

おはようございます、TETU@管理人です。
コメントありがとうございます。

毎月84000パケットを超すようなユーザーの場合は、390円のスーパーライトでも1050円のライトでも2100円のダブル定額でも同じ、と言う事にはなりますね。
各々のユーザーは全く使わなくても390円、1050円、2100円を定額料として徴収されますが、84000パケットを超えるような使い方をしても、定額料を含めて、4410円が上限となりますので。
これが定額料+4410円なら、スーパーライトがお得、と言う事になりますが。

投稿: TETU@管理人 | 2010年5月31日 (月) 09時58分

プランSS(無料通話1000円)+ダブル定額スーパーライト390円に変更してみました。月々のパケットが12500くらいいくためです。
 現在は、通信料がほとんどで、3300円ほどです。プランE(がんがんメール)にしていましたが、どうやら、こうしたほうが少し安くなりそうな感じがしたためです。昔のWINのものを使用しているため、実際にどうなるかは、試してみないと分からない気がしますが、今月申し込みしてみました。現在のパケット数は9000パケットで、月末には、大体13000パケットくらいいくでしょうか。
 

投稿: アリナミンA | 2012年2月19日 (日) 21時29分

アリナミンAさん

こんにちは、TETU@管理人です。

コメントありがとうございます。
随分前の記事ですので、その後色々なプランやら割引やらでどのプランが一番良いか、若干変わっていますね。
家の場合、CATV+ケーブルプラス電話でauスマートバリューが受けられるようになり、スマホ(ISフラット)だと毎月1480円割引が受けられます(2年限定でその後は980円割引ですが)。

そのうちまた整理して記事を書きたいと思います。

投稿: TETU@管理人 | 2012年2月20日 (月) 12時55分

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受信: 2009年6月10日 (水) 00時19分

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